麻雀物語3スペック徹底解析です。
公表値から深く掘り下げます!
- 基本的なスペック
- AT突入時の期待枚数
- AT概要
詳細は以下をご覧ください。
麻雀物語3 スペック解析結果
基本スペック
機械割 | 96.5% |
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コイン持ち | 47.4G/50枚 |
AT純増 | 2.9枚/G |
当選確率
AT初当たり確率 | 1/530.2 |
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平均期待枚数
AT期待枚数 | 484枚 |
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天井ゲーム数
通常 | 1500ゲーム+前兆 |
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天国 | 150ゲーム以降のレア小役成立 |
天井恩恵
- 通常のATに当選
※値は設定1のもの
※赤字は解析値
ATタイプの麻雀物語シリーズ続編です。
AT確率は約1/530.2と、相当重たいです。
ただその分コイン持ちが非常にいいのも
特徴となっています。(47.4G/50枚)
そのためAT当選までの平均投資枚数は
約560枚ほどと、AT確率のイメージと比べると
それ程重たいわけではありません。
期待枚数が投資枚数に対して少ないのは、
AT当選一回に必要なゲーム数が多いことと
機械割が低いことが大きく影響しています。
AT当選のメイン契機は、
CZ経由からの当選とレア小役からのAT直撃
となっています。
しかし規定ゲーム数(400,800,1200ゲーム)に到達すると、
CZ抽選の高確率状態に移行するので
ここがゾーンのような役割を果たしています。
ハーデスの400,800ゲームのゾーンと
似たようなものだと考えていいと思います。
ゾーンにどれ程の期待値があるかは
また別記事に解析結果を掲載いたします。
天井は1500ゲームとなっていますが、
到達しても特に恩恵はない模様です。
AT『麻雀グランプリ』の概要
- 1セット配牌チャレンジ獲得分+α
- 獲得差枚数管理タイプ
- 純増は約2.9枚
- 終了時に引き戻し抽選あり
ATには必ず配牌チャレンジ経由で突入し、
ここで初期ゲーム数(枚数)が決定します。
AT中の上乗せのメインはバトル勝利からの
報酬となります。(直乗せや上乗せ特化ゾーン)
上乗せ特化ゾーンの詳細は以下の通り。
『積み棒チャンス』
- 8G+α継続する
- ベルやレア小役成立で上乗せ&積み棒獲得
- 積み棒8本獲得で八連荘状態となり、
以降の上乗せは3桁以上となる。
『麻雀RUSH』
- 1セット4Gが50%以上で継続する
- 成立役が強いほど上乗せに期待できる
- 絶頂役満RUSHへの昇格あり
『絶頂役満RUSH』
- 最も強力な上乗せゾーン
- 3桁上乗せが75%でループする
『麻雀ボーナス』
- 通常時からの7揃いで突入
- 20〜100ゲームの上乗せ特化ゾーン
- 選んだキャラによって上乗せ抽選が異なる
さらにAT終了時には以下の引き戻し抽選がある。
『やきとりチャンス』
- AT中に上乗せなしバトル勝利なし時の
1/10で突入する - 3桁以上の上乗せが確定する
『初代モード』
- パチンコ演出による引き戻しゾーン
- AT引き戻し期待度は約50%
『パトランランチャンス』
- 3桁以上の上乗せが確定する
- 絶頂役満RUSHへの昇格あり