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CRミリオンゴッドライジング
潜伏確変ハイエナ期待値です。
公表値から深く掘り下げます！
- 狙い目とヤメ時は？
- 確変残り回数別の期待値は？
- 回転率の影響は小さめ？！
詳細は以下をご覧ください。
※交換率別の期待値を追記
※ボーダー見直しに伴い期待値修正
CRミリオンゴッドライジング 潜伏確変ハイエナ期待値
潜伏確変ハイエナ期待値テーブル
※等価ボーダー17.0で算出
※電サポ増減なし
※等価交換の場合
※ゲーム数は当選後のもの
何かと噂のミリオンゴッドライジング。
大きな特徴はなんといっても、
確変突入率が100％あり、
さらに潜伏をおおいに伴うことです。
基本的に大当たり後は200回転まで
100％確変状態となりますが、
初当たり時は電サポなしや電サポ途中までの
振り分けがかなり多いです。
電サポなしで潜伏状態となる頻度がかなり高く、
確変状態で捨てられる可能性は高そうです。
大当たり後200回転以内は
電サポの有無に関わらず
100％確変状態となるため、
狙い方としてはかなり単純なものとなります。
ちなみにヘソでの大当たりでも、
通常時より確変中の大当たりの方が
次回電サポが大幅に優遇されています。
（200回未満の電サポ含め、
確変中の大当たり後は意外と
電サポなし比率は少ない）
このことから回転率による期待値の差は
イメージほどではありませんでした。
回転率よりも期待値への影響が強いと思われる
交換率の違いによるハイエナ期待値は
以下を参照ください。
非等価交換率別のハイエナ期待値(概算)
潜伏確変ハイエナ期待値テーブル(交換率別)
※等価ボーダー17.0で算出
※電サポ増減なし
※当選後の持ち玉比率は概算
※ゲーム数は当選後のもの
非等価の場合の交換率別のハイエナ期待値です。
非等価の場合は、
最終的にSTを抜けた時点での平均的な
残り玉数が交換率の影響を受けます。
さらには確変からの当選後でも
電サポなし時の持ち玉比率によって
交換率の影響が出てきます。
ここで一応の約500個の出玉が
持ち玉として活躍します。
（出玉なし時は電サポがついてくる）
上記の交換率別の期待値は
実態と大きな誤差はないと思いますが、
持ち玉比率などは概算によるものなので
大体この程度という参考程度に考えてください…。
主要スペック
基本スペック
| 大当たり確率 | 1/381 |
|---|---|
| 確変中確率 | 1/124.6 |
| 確変(ST)回数 | 200回 |
| 電サポ(時短)回数 | 50 or 100 or 200回 |
| ヘソ16R出玉 | 約500発 |
| 電チュー16R出玉 | 約2240発 |
ラウンド振り分け(ヘソ・通常)
ラウンド振り分け(ヘソ・確変)
ラウンド振り分け(電チュー)
電サポで当選後は次回から
200回転までの電サポが100％付き、
16Rの出玉も2240発とかなり増えます。
むしろヘソ消化中は確変状態でも
まともな出玉が得られず、
電チューによる当選後からやっと
まともに出玉を増やすことができる
という仕様になっています。
一番苦しいのが初当たり時の振り分けで、
次回電サポ付きの振り分けが
約30％ほどしかありません。
初当たりのみで確変を消化せずに
200回転以内の途中でヤメてしまうと
とてつもなく負けてしまうことになるので、
期待値がある台が頻繁に落ちるようであれば
客付きも一気に悪くなるとは思います…。
狙い目
狙い目は基本的には0〜180回転まで
とにかく浅いゲーム数で拾い、
確変回数が残っているほど
とれる期待値も高くなります。
大当たり後ではない状態となる
朝一などの表示回転数ではないことに注意。
また、
小当たりでデータカウンタが
リセットされる場合も、
確変状態でない可能性があるので要注意です。
ヤメ時
200回の確変状態を抜ければヤメ。
もし万が一、その台の回転率が
大きくボーダーを超えるようなことがあれば
続行するべきではありますが、
パチンコには回転ムラがあるので
潜伏確変狙いをしたくらいでは
平均的な回転率はわからないですし、
スペックも辛いこの機種が
十分勝てる調整になっている可能性は低いので、
少しよく回るなと思う程度ならヤメが無難です。