おとめ妖怪ざくろ【サンプルデータ実践値21989件】天井・ゾーン解析

おとめ妖怪ざくろサンプルデータ実践値解析

おとめ妖怪ざくろスロット©北電子

おとめ妖怪ざくろ
サンプルデータ実践値21989件による
天井・ゾーン解析です。
公表値から深く掘り下げます!

  • ゲーム数による当選率の推移は?
  • ゲーム数短縮はゲーム数獲得とは異なる!
  • 天国ゾーンはかなり強力!

詳細は以下をご覧ください。

おとめ妖怪ざくろ サンプルデータ実践値21989件

サンプルデータ実践値の振り分け

おとめ妖怪ざくろ 実践サンプルデータ振り分けテーブル

※1〜5Gまでの当選を除外
※初回の当選を除外
※サンプルデータ数21989件

独自に集計した初当たり当選データの中から、
朝一初回の当選及び5G以内の当選を除外した
21989件の初当たり当選サンプルデータを
当選ゲーム数別にまとめました。

おとめ妖怪ざくろには、
ゲーム数短縮システムが搭載されているため、
ゲーム数だけでは情報は不十分です

この手のタイプの台は、
大量ポイント獲得からのAT後などに
ポイントを持ち越しするものが多いですが、
おとめ妖怪ざくろはポイント獲得では無く
ゲーム数短縮という仕様なので
ART後への持ち越しはありません

その分はデータカウンタのゲーム数と
液晶のゲーム数との差は少なくなると思います。

ゲーム数短縮システムの詳細がわかれば
液晶のゲーム数ではどのような分布になるか
近似的な解析ができますが、
アツく無いゲーム数のみ短縮するという
今までに無いシステムなので
慎重に情報を集めたいと思います。

天国ゾーンのサンプルデータ詳細

サンプルデータ実践値(詳細版)

おとめ妖怪ざくろサンプルデータ実践値振り分けテーブル詳細

※1〜5Gまでの当選を除外
※初回の当選を除外
※サンプルデータ数21989件

天国モードの天井128G以内の当選を含む
140G以内の当選率は約56%あります。

この数値には
ゲーム数短縮による影響が含まれる
ということは言うまでもないですが、
天国への移行率はかなり高いのでは
と予想できます。

0G〜128Gまでカバーすることで
十分に期待値プラスが見込めます。

ゲーム数短縮分を考慮せずに
機械的に毎回140Gまで回して
この結果が得られるということなので、
短縮分を考慮して128Gヤメをすれば
当選率は若干下がりますが、
投資が抑えられるというメリットの方が
当選率の低下のデメリットよりも上回ります。

サンプルデータの特徴

一番注目するべき特徴は
上記にある天国ゾーンの強さですが、
それ以外の部分ではそれほど強力なゾーンは
見受けられませんでした。

200G付近で高確状態となるゾーンがある模様ですが、
250G〜360G付近の当選率が若干高いのは
その影響によるものだと考えられます。

ざくろモードの天井である396G付近には
特別大きな当選率の上昇は見られませんでした。

ざくろモードは次回天国濃厚となるようですが、
天国移行率が特別ざくろモード頼りという
仕様ではなさそうです。

その他では600G〜700Gの当選率が
若干高いというデータとなりました。

サンプルデータ全体としては、
ゲーム数短縮システムのある台は
ゲーム数が深い後半になるにつれ
当選率が徐々に上昇していく
という特徴がありますが、
その傾向がハッキリみられたのは
900G以降となっていました。

北斗転生戦国コレクション2などの、
ポイントを獲得&蓄積していくことで
後半に偏った解除天井を目指すというものとは
若干異なる仕様であると言えます。