パチスロ・ストライクウィッチーズ
サンプルデータ実践値12450件による
天井・ゾーン解析です。
公表値から深く掘り下げます!
- ゾーンは存在するのか?!
- 初当たり直後は当選率が高い?!
- 実践値の天井到達率は?!
詳細は以下をご覧ください。
ストライクウィッチーズ サンプルデータ実践値12450件
独自に集計した初当たり当選データの中から、
朝一初回の当選及び10G以内の当選を除外した
12450件の初当たり当選サンプルデータを
当選ゲーム数別にまとめました。
ストライクウィッチーズの初当たりは
基本的に32G×8+天国の周期管理となっており、
途中で短縮することもありますがが、
最大288G周期で必ずCZに突入します。
初当たりの分布としては、
周期によるバラツキが若干あらわれるものの
全体的には目立ったゾーンは無い模様です。
唯一ゾーンと言えるのは100G以内で、
ここでは当選率が若干高めになっています。
100G以内ゾーンの当選率分布
100G以内の初当たり分布を見ると、
32G周期で当選率の高いゾーンが
分布しているように読めます。
(もちろんゲーム数が進むにつれ
短縮の影響などを受けてゾーンが
前に来たりバラついてはいます。)
そして、初当たり直後の30G付近が
天井を除けば一番当選率が高くなります。
このように初当たり直後における
当選率が高い要因となっているのは、
32G以内にCZに当選する天国モードのループや
ループの可能性があるCZ『お風呂モード』
などの影響と、
AT後の周期モードが高モードから始まること
などによる影響が出ているようです。
周期モードやCZループなどの影響で
当選率が高くなっていると思われるので。
ただ単純に100G以内や浅いゲーム数が
優遇されているというわけではないので
注意が必要です。
実践値からみる天井到達率
ボーナス+AT間の天井1280G到達で
擬似ボーナスのBIG+ATが確定となりますが、
実践値での天井到達率は約1.57%でした。
初当たり確率と天井ゲーム数からみると
ほぼ妥当な数値になっており、
天井ストッパーのようなものも
存在しないようです。