北斗の拳 強敵
上乗せ特化ゾーンである北斗乱舞の期待値が
どれほどのものなのか、解析してみました。
公表値から深く掘り下げます!
- 北斗乱舞の平均上乗せ・期待値
- 北斗乱舞中成立役による上乗せ詳細
- 北斗乱舞期待値は若干控えめ?
詳細は以下をご覧ください。
北斗の拳 強敵 北斗乱舞の期待値
北斗乱舞の概要
1セット7G間に毎ゲーム上乗せが発生し、
30%でセット継続する。
北斗乱舞の性能
AT中北斗乱舞確率 | 1/2148 |
---|---|
平均継続回数 | 約1.43回 |
平均上乗せ差枚数 | 約370枚 |
期待枚数 | 約750〜820枚 |
※小役確率は実践値を基に解析
北斗強敵の見所である
上乗せ特化ゾーン『北斗乱舞』は、
AT中に1/2148の確率で発生し、
大量出玉のキッカケとなります。
1回でもループ継続するかどうかで
結果は大きく変わる上に
毎ゲームの上乗せ枚数のムラが大きく、
大量上乗せの時もあれば
ショボい上乗せで終わることもあり
総獲得差枚数はかなり荒れそうです。
北斗乱舞中の上乗せ詳細
北斗乱舞中は基本的にレア小役を引くと
50枚以上確定となり大量上乗せに期待できます。
レア小役以外のときの振り分けは
10枚の振り分けが一番多いですが、
20枚、30枚、50枚や100枚の
振り分けもなかなか多めなので
レア小役のヒキを除外しても
かなりムラが大きくなりそうです。
北斗乱舞中の小役確率
北斗乱舞中の小役確率は
ちょんぼりすたさんの実践値による数値を
解析条件として設定しています。
あくまで実践値での解析となりますが、
北斗乱舞中にレア小役を除外した場合でも
平均上乗せ枚数は約350枚ほどあるので
ほとんど結果に影響はありません。
激闘乱舞の初期枚数
平均上乗せ枚数から期待値を算出するために、
激闘乱舞の初期ゲーム数を仮定しています。
ここで言う初期ゲーム数とは、
上乗せなどを含まないループを含めた
遊戯差枚数を基準にしており、
ATレベルやAT中ステージを考慮して、
ほぼ最低限だと言える継続率と
現実的な振り分けによる継続率から
差枚数200枚〜220枚ほどの範囲で
条件として設定しています。
北斗乱舞に過信は禁物
もともとの激闘乱舞の期待値が低く
北斗乱舞の突入率も軽めなこともあり、
期待値は約800枚程度と
若干控えめな印象です。
出玉爆発の契機としては
北斗乱舞突入よりも高ATレベルの方が
期待値できるのではないでしょうか。
単体のフラグとしては
ATレベル4がダントツで期待値があると思います。