アラジンA2スペック徹底解析です。
公表値から深く掘り下げます!
- 基本的なスペック
- AT・CZの概要
- AT突入時の期待枚数
詳細は以下をご覧ください。
アラジンA2 スペック解析結果
基本スペック
機械割 | 97.2% |
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コイン持ち | 28.0G/50枚 |
AT純増 | 2.7枚/G |
当選確率
AT初当たり確率 | 1/390.3 |
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CZ試練の塔確率 | 1/228.1 |
CZマジカルチャンス確率 | 1/1021.4 |
平均期待枚数
AT初当たり期待枚数 | 643枚 |
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天井情報
- AT間1400G+前兆
- アラジンボーナス確定
※値は設定1のもの
※赤字は解析値
アラジンA2は初当たりは重く
コイン持ちも悪いのが特徴となっています。
その分AT当選時の期待枚数は多く、
約640枚の獲得が見込めます。
AT当選のメイン契機は
CZからの当選となっています。
ただしAT終了後に突入する
高確率ゾーンはCZ非経由で
ATに当選するチャンスゾーンとなっています。
この高確率ゾーンによる引き戻しが
実質この機種の連チャン継続パート
になっているという具合です。
天井の恩恵もそこそこ強く、
アラジンボーナスが確定し、
上乗せ特化ゾーンである
スーパーアラジンチャンスも確定するので
期待獲得枚数も高そうです。
天井の期待枚数や天井狙い期待値は、
また別記事にて掲載します。
AT『アラジンチャンス(AC)』の概要
- 1セット50G+α
- 純増は約2.7枚
- 引き戻し抽選あり
AC中は主にラムサス団バトルからの
上乗せ特化ゾーン獲得を目指す。
主な上乗せ特化ゾーンは、
『スーパーアラジンチャンス(SAC)』
- 10〜20Gの基本ゲーム数の上位AT
- 消化中に単チェリー成立で
次回にセット継続する。
継続確定後も残りゲームを消化でき、
それ以降の単チェリーで宝箱獲得 - 宝箱獲得でACのゲーム数上乗せ又は
SACの基本ゲーム数がプラスされる。 - SAC中は単チェリー確率が約1/10となり、
基本ゲーム20G時の継続率は約90%
『アラジンボーナス』
- 赤7揃いで突入し、30G継続する。
- 突入時点でSACが確定し、
消化中に単チェリーで宝箱獲得となり
SACの基本ゲームが加算されていく。 - ボーナス中の単チェリー確率は約1/8
『お宝RUSH』
- 金7揃いで突入し、8ゲーム継続
- 消化中は毎ゲームレア役か赤7揃いとなり、
毎ゲーム宝箱を獲得できる。
宝箱の中身は以下の通り - 連チェリー成立でACゲーム数上乗せ
- 単チェリー成立でSACストック
- 中段チェリー・赤7成立でアラジンボーナス
CZ『試練の塔』の概要
AC突入のチャンスとなる
チェリー高確率ゾーン。
10G間継続し、最低2セット継続する。
セット継続時とレア小役成立で
ステージアップ抽選が行われ
上位のステージ程AC期待度が高くなる。
AC期待度は約50%
ちなみに設定1で10%の引き戻しがあります。
CZ『マジカルチャンス』の概要
15G間継続し、小役成立で雷玉を獲得。
雷玉7つでAC確定となり、
確定後は小役でACゲーム数を上乗せできる。
最終ゲームで雷玉が7つ以下でも
雷玉数に応じてACの抽選が行われる。
AC当選期待度は約66%