エヴァンゲリオン希望の槍
天井狙い期待値です。
公表値から深く掘り下げます!
- 狙い目とヤメ時は?
- 理論値ベースの天井期待値
- リセット後の天井期待値
- 天井期待枚数は平均より若干多め
詳細は以下をご覧ください。
※他解析者との期待値の乖離についての
考察を追記いたしました。
エヴァンゲリオン希望の槍 天井期待値
まず仮天井が780Gにあり、
50%でARTかCZに当選します。
(振り分けはART:12.5%、CZ:87.5%)
これにより、
仮天井では約28%でART突入となります。
本天井は1280G到達でARTに当選となります。
天井はART間ゲーム数で管理されているので、
途中でボーナスを挟んでもART非当選なら
そのまま続行できます。
天井狙い時の感覚としては、
ボーナス=コインが増えるART突入CZ
といったような位置づけとなります。
ART突入時の期待枚数が少なめなことと、
打ち始めが天井に近づく程
ART当選までの平均ゲーム数が少なくなり
途中のボーナスによる期待枚数が下がることから
天井間際から打ち始めても
それほど大きなプラスにはなりません。
ただ、
仮天井や本天井の到達率は凄まじく高いですし、
仮天井の位置がなかなか良いところにあるので
狙い易い機種であると思います。
天井到達時の期待枚数
ボーナス非経由のART突入時は
上乗せゾーンであるEvaCrushのストック
が必ず付いてくるので、
期待枚数は若干高めとなります。
ART初期ゲーム数は約50Gで
EvaCrushの平均上乗せは約30G。
ボーナス消化中のEvaCrushストックや
ART残り0ゲームからの復帰を考慮して
ボーナス非経由のARTは
ボーナス経由のARTの約1.3〜1.5倍ほどの
期待枚数があると考えられます。
ボーナス非経由のARTと
ボーナス経由のARTの割合は
約6:4程度となるので、
ボーナス非経由のART期待枚数:約440枚
ボーナス経由のART期待枚数:約300枚
平均ART期待枚数:約380枚
という条件としました。
天井到達時のARTは
ボーナス非経由のARTとなるので
天井期待枚数は440枚という条件になります。
リセット後の天井期待値
エヴァ希望の槍のリセット恩恵は凄まじく、
仮天井が100G、本天井が600Gとなります。
さらに75%で高確スタートの恩恵もあります。
リセット後は0Gから打ち始めても
仮天井がすぐ目の前となり、
プラス2000円以上の期待値が見込めます。
ちなみにこの期待値は
75%の高確スタート非考慮なので、
開始ゲーム0〜の期待値は若干上がります。
狙い目
狙い目はART間700G〜
リセット後は0G〜
消化時間に関しては、
ART突入まで打つ必要があることと
ART純増はボーナスを考慮しても
約2枚程度と速くは無いことから
決して消化も早い方ではありません。
仮天井スルー直後は
期待値は若干下がるもののプラスではあるので、
時間効率を気にしなければ全然打てます。
ヤメ時
この機種はART間天井なので、
ボーナス当選時にヤメないように
注意しましょう。
ART終了後は、
ARTやCZの引き戻しを確認してヤメ。
即ヤメでも期待値は
ほぼ変わらないと思われるので、
時間効率を重視するなら
個人的には即ヤメを推奨します。
他解析者との計算値の乖離について
スロマガさんのサイトにも天井期待値の
計算値が公開されているようですが、
当サイトでの計算値と中々大きな差があるようです。
概要としては、
400G〜:約-300円
700G〜:約+1700円
1100G〜:約+3700円
ボーダー付近の700G〜の期待値は
当サイトの算出より1000円ほど
安いものと見積もられています。
400G〜1100Gまでの記載しかないことと
計算条件がわかりませんので
何がどう違っているのかが不明ですが、
考えられる原因を挙げていきたいと思います。
- 機械割が厳しく見積もられている?
400Gから既に-300円ほどの見積もりになっているので
さらに浅いゲームの100Gや200Gから開始すると
かなりのマイナス期待値になっていることが考えられます。
- 天井の期待枚数がかなり低く見積もられている?
1100G〜でも約3700円ほどしか期待値がなく、
ハマっていくほど(天井到達率が高くなるほど)
期待値の乖離が大きくなっていることから
天井到達時の期待枚数は当サイトの条件と比べて
50枚〜100枚は低く見積もられていると思います。
- 天井到達時の前兆中の抽選がかなり冷遇されている?
実際の抽選は不明ですし、これ一つの原因では
大きな違いが出ることは考えにくいですが、
複合的に期待値が乖離する原因の
一助になっていることは考えられます。
この他にもいろいろ考えられますが、
数値から見て推測できるのは主に
以上の要素です。
解析に必要な情報が絶対的に全て
揃っているとは言えない状況ですし、
どちらが正しいかなどはナンセンスだとは思います。
私個人としては自身の解析結果が
現状の情報の中では
実態と大きく違うとは思えないということは
一応言っておきたいとは思います。
ただ、
どの解析結果を参考するかは最終的には
各個人の判断に任せるしかないと思います。