ドラグナースロット
サンプルデータ実践値4812件による
天井・ゾーン解析です。
公表値から深く掘り下げます!
- 1200G付近からAT当選率UP!
- 1400G以降のAT当選ゲーム数は?!
- ゾーンの分布を考察!
詳細は以下をご覧ください。
ドラグナー サンプルデータ実践値4812件
独自に集計した初当たり当選データの中から、
初回及び5Gまでのデータを除外した
4812件の初当たり当選サンプルデータを
当選ゲーム数別にまとめました。
実践サンプルデータ上では
ゲーム数によって当選率のバラつきがあります。
このバラつきは規定ゲーム消化による
チャンスステージ抽選の影響によるものです。
しかし、このチャンスステージの抽選は
完全に特定のゲーム数で行われるという
ものではありません。
チャンスステージの抽選へは
まず基本ステージを消化してからとなり、
その基本ステージの滞在ゲーム数は
短縮ありの最大190Gとなっています。
よって、
特定のゲーム数が有利というわけではなく、
基本ステージからチャンスステージへ
移行するタイミングが有利な状況となります。
ゾーンは存在するか?
実践上250G付近の当選率が高くなっていますが、
この辺りのゲーム数はちょうど
基本ステージの最大滞在190G
+チャンスステージ高確ステージ約20G
+チャンスステージ消化分
などを経てAT当選したデータが多くなります。
浅いゲーム数なので
レア小役などによる基本ステージ短縮などでの
当選分布のズレが少ないため
このような結果になっています。
チャンスステージ高確ステージに
正確にフォーカスした場合
さらに当選率にメリハリがあることは
明らかなので、
基本ステージの途中から狙うという
ゾーン狙いができれば期待値はありそうです。
1200G付近から当選率が上昇
1200G以降からそこそこ当選率が
上昇しているという傾向が確認できました。
これはステージチェンジ25回の天井に
よるものだと考えられます。
チャンスステージ抽選をスルーし続けなければ
この天井に到達することはできませんが、
基本ゲーム数の短縮が
コンスタントに働いていれば
25回目天井の発動も現実的なようです。
天井の平均当選ゲームは1480G付近
ゲーム数天井の条件として、
1400G以降のステージチェンジで
初めてAT確定となります。
実践上では1450G付近での当選が最も多く、
1400G以降の平均当選ゲームは約1480G、
最大ハマりは1613Gがありました。
ドラグナー ゾーン振り分け詳細版
AT後は特にチャンスがなさそう
AT終了後は特別当選率が高いということも無く、
狙うべきゾーンもなさそうです。
一回目のステージチェンジが
優遇されるということも無さそうで、
もしそのような仕様があったとしても、
実践サンプルデータをみる限り
0Gからカバーしても期待値は無いでしょう。
天井・ゾーンの期待値について
サンプルデータから算出した
天井期待値およびゾーン期待値については
こちらの記事を参照ください。
参考:ドラグナー【天井期待値】