アスラズラース
サンプルデータ実践値19673件による
天井・ゾーン解析です。
公表値から深く掘り下げます!
- 全体のゾーンの分布は?
- 100G付近の怒りシンクロゾーンは?
- 擬似ボーナス比率は?
詳細は以下をご覧ください。
アスラズラース サンプルデータ実践値19673件
独自に集計した初当たり当選データの中から、
19673件の初当たり当選サンプルデータを
当選ゲーム数別にまとめました。
50G以内の当選率が高いのは
ART中の擬似ボーナスをカウントしている
データが含まれているためだと考えられます。
ART中の当選データがほとんど含まれない
50G付近から以降のデータが
信頼性が高いものとなります。
擬似ボーナス確率について
公表されているスペックでは
純正ボーナス確率は1/462
擬似ボーナス確率は1/255
となっていますが、
この数値は通常時のものではありません。
これが通常時のスペックであれば
ARTのスペックと矛盾しているので
スロットとして成立していないはずです。
集計したサンプルデータによると
通常時の擬似ボーナス確率は約1/800程度でした。
初当たり確率と擬似ボーナス比率の
両方から検証したところ
1/800が妥当そうな数値です。
通常時のゾーンについて
サンプルデータ解析から、
100G〜150Gの当選率が高くなっている
ことが確認できました。
その部分を除くと、
通常時に目立ったゾーンは確認できず
特に狙えるゾーンはなさそうです。
詳細版ゾーン振り分け
100G付近のゾーン
ボーナスやART終了後の100G付近では
『怒りシンクロシステム』の期待度が高く、
擬似ボーナスの当選率が高くなります。
サンプルデータの集計結果では
CZの消化ゲーム数なども含めて
100G付近から延長した130G付近における
当選率および擬似ボーナス比率が高いです。
通常時と比較して5%ほど
擬似ボーナスの当選率が上がっています。
擬似ボーナスは期待枚数が多いので
それなりにゾーンの効果はあります。
擬似ボーナス比率について
ART中に当選したであろう
擬似ボーナスを除外すると、
全体での平均擬似ボーナス比率は
35〜40%ほどでした。
特に擬似ボーナス比率の高いゾーンは
100〜130G付近のゾーン以外では
確認できませんでした。