無双OROCHI(オロチ)【天井期待値】狙い目・ヤメ時・解析

無双オロチスロット天井・ゾーン期待値

無双オロチスロット©YAMASA

無双OROCHI(オロチ)
天井狙い期待値です。
公表値から深く掘り下げます!

  • 狙い目とヤメ時は?!
  • 天井狙い時の期待値は?
  • 引き戻しゾーンの期待値は?
  • 引き戻しゾーンの立ち回りが肝!
  • 天井狙いは厳しい?

詳細は以下をご覧ください。

無双OROCHI(オロチ) 天井期待値

天井恩恵

AT間1190G到達でAT確定

天井期待値テーブル(サンプルデータ準拠)

無双OROCHI(オロチ) 天井期待値テーブル

※値は設定1のもの
※AT後引き戻しをカバーしてヤメ
※AT引戻しカバーは128Gを仮定

※転載の際は当記事へのリンクをお願いします

無双OROCHI(オロチ)の天井狙い期待値は
独自に集計した
大量の初当たりサンプルデータを基に解析
しています。
参考:無双OROCHI(オロチ)【サンプルデータ実践値解析】

無双OROCHI(オロチ)の天井狙いでは
引戻しのカバーは必須となるので、
消化ゲーム数がかなり長くなります。

さらに新基準機としてAT確率が重いので
元々消化ゲーム数が長くなるタイプです。

天井狙い時の長い消化ゲーム数&低い機械割り
という削り要素がかなり大きく、
天井狙いのアドバンテージを残し難い機種です。

AT初当たり確率1/398から算出できる
ATの期待枚数は約370枚ほどですが、
引戻しをカバーすることによって
引き延ばされる通常時のゲーム数分
機械割りの削りを余分に受けるので、
実質のAT期待枚数は340枚〜360枚ほど
になると考えられます。

AT後引戻しカバーの条件

天井期待値の条件として、
AT終了後の引戻しゾーンは
演出などによる状況不問で
一律140Gまでカバーする条件となっています。

その理由は状況不問での引戻しゾーンは
140Gまでカバーすると期待値が最大になることが
サンプルデータ解析からわかったからです。
(詳しくは後述)

実際の稼働時には
引戻し高確から転落したことを
見切ることができるならば
期待値の底上げにつなげることができます

引き戻しゾーンの期待値

引き戻しゾーン期待値テーブル (サンプルデータ準拠)

無双OROCHI(オロチ) 引戻しゾーン期待値テーブル

※値は設定1のもの
※ループ考慮はAT後引き戻しスルーまで

引き脅しゾーンの範囲は
引戻し高確の天井である128G到達の当選を含む
140Gまでとしています。

サンプルデータから確認できた
引戻しゾーンの当選分布は、
0〜60Gまでが著しく当選率が高く
140Gに近づくごとに当選率が下がっていました。

しかし、60〜140Gまでの
当選率が下がっていくゾーンに関しても
引戻しゾーン以外の状態よりは
当選率が高いです。

つまり、状況不問ならば
引戻し高確の期待度が低くなっていくとしても
140G(128G)までカバーした方が期待値としては大きくなります

引戻し高確を完全に見切れれば
期待値はさらに高くなりますが、
引戻し高確を捨ててしまったときの
リスクがあるので注意したいところです。

引戻し高確から転落しないまま
128Gまで到達すると
AT確定+オロチバトルという恩恵がありますが、
この期待値にはオロチ無双による
期待枚数上乗せを考慮していません。
おそらくプラス100〜200円レベルでしょう。

天井狙い目とヤメ時

狙い目

狙い目としては900G

引戻し見極めによる
期待値上乗せを見込んだとしても、
消化に時間がかかるので
これ以上安めからは打ちたくないです。

ヤメ時

基本は引戻し転落でヤメですが、
見極めはなかなか難しいと思います。

状況不問なら
引戻し高確の天井である128Gまで
カバーするのが期待値的にはベストです。

ハイエナ評価

引戻し高確を全てカバーして初めて
スペックを最大に引き出せる仕様なので、
消化ゲーム数がかなり長くなり
機械割りによる削りが大きくなるというのが
ジレンマとなっています。

300G600G台にゾーンが存在することも
天井狙い時には消化しないゲーム数なので
マイナス方向に働いています。

消化時間の長さもあるので
あまり安いところからは打ちたくないですし、
天井ハイエナとしては
かなりキツい機種となります。