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ガンソード
天井狙い期待値です。
公表値から深く掘り下げます！
- 狙い目とヤメ時は？
- 期待値算出用のサンプルデータ修正について
- 天井期待枚数
- 単発３or４連続時の次回AT期待枚数
詳細は以下をご覧ください。
ガンソード 天井期待値
天井期待値テーブル(サンプル修正版)
※値は設定1のもの
※AT後即ヤメ
※640G以降の期待枚数380枚で解析
(天井恩恵確定ゲーム数は保守的に700Gとする)
※修正したサンプルデータ準拠
※転載の際は当記事へのリンクをお願いします
天井狙い期待値は
独自に集計した
大量の初当たりサンプルデータを基に解析
しています。
ガンソードには特殊な仕様があり、
左リールのBAR付近の特定９コマを狙わないと
周期ゲーム数が進みません。
この影響により、データカウンタ上では
実践サンプルデータの初当たり確率が
実際のスペックより
重くなっている状態となります。
実践サンプルデータをこのまま使用すると
極端に辛い天井期待値が算出されてしまうので、
目押しを完璧にこなした状態に近づくように
修正したサンプルデータを基に
上記の天井期待値を算出しました。
北斗転生や戦国コレクション2、
デビルサバイバー2のように
データカウンタのゲーム数と
実際のポイントなどがズレる機種はありますが、
いずれもポイント獲得の期待値が判明すれば
近似的に特定ゲームのポイント数を予測
することができました。
しかし、
このガンソードの周期ゲーム数のズレは
打ち手の裁量によっていくらでも変動するので
100％信頼できるデータとはなり得ないことを
ご了承下さい。
天井期待値算出用のサンプル修正条件
80％のサンプルが周期ゲーム数のズレなし、
20％のサンプルが周期ゲーム数のズレがある
という条件を仮定しました。
さらに周期ゲーム数ズレ20％のサンプルの
周期ゲームの進行度を0.8周期G/1Gとしました。
（データカウンタ上の100Gで内部的に80G進む）
1050G〜1650Gで当選しているサンプルは
1050Gで当選したものとして置き換えました。
最後に残った誤差は、
スペックに合わせて係数をかけました。
実践サンプルデータでは
実際に何が起っているのかは
完璧に知ることは不可能なので、
あくまで全て予測となります。
1050G〜1600G当選のサンプルの中には
天井手前で当選しているデータも
多少は含まれていると考えられますので、
個人的にはこの条件で
少し辛めの天井期待値になるのでは
と予想しています。
天井期待枚数
256G周期モードでの当選では
ATループ率が若干優遇されます。
（640G以降は256G周期モード確定）
さらに
AT単発３連後は次回AT84％ループ以上確定
AT単発４連後は次回AT91％ループ以上確定
という仕様もあります。
それぞれのATループ率の振り分けは
以下のようになります。
ATループ率振り分け
※値は設定1のもの
このデータから、
モード不問のAT期待枚数は約350枚
256G周期モードのAT期待枚数は約380枚
AT単発３連後のAT期待枚数は約380枚
AT単発４連後のAT期待枚数は約550枚
と概算できます。
狙い目
天井期待値算出の材料となっている
サンプルデータの信頼度を考えると
個人的には慎重な狙い目で稼働したいです。
狙い目はできれば700G〜
一台当たりの消化は早いので
640G天井の手前から狙うのも
悪くないと思います。
単発連続台に関しては、
AT単発３連続後の期待値はほぼ±0円
AT単発４連続後の期待値は約3000円
ほどあるので、
出現率はかなり低いと思いますが
AT４連続単発後は即確保レベルです。
AT３連続単発状態なら
ループ率優遇+次回も見越して
期待値+1000円ほどは上乗せが見込めるので
少し浅めから天井狙いができます。
ヤメ時
AT終了後は基本的に即ヤメ。
128Gまで様子をみても
期待値はほとんどないと思われます。
スイカ成立からの当選後は
次回32G周期モードに移行し
128Gまでの当選が確定するので、
頭の片隅で覚えておきましょう。
（スイカでのAT直撃確率0.8％）
AT単発４連続後はもちろん続行です。