無双OROCHI(オロチ)【サンプルデータ実践値】天井・ゾーン・解析

無双オロチスロットサンプルデータ実践値解析

無双オロチスロット©YAMASA

無双OROCHI(オロチ)
サンプルデータ実践値7860件による
天井・ゾーン解析です。
公表値から深く掘り下げます!

  • 全体のゾーンの分布は?
  • 引き戻しゾーンの当選分布は?
  • 規定ゲームによる中オロチ高確が存在!
  • 300、600G台にゾーンが存在?

詳細は以下をご覧ください。

無双OROCHI(オロチ) サンプルデータ実践値7860件

サンプルデータ実践値の振り分け

無双OROCHI(オロチ)初当たりサンプルデータ振り分けテーブル

※初回の当選を除外
※サンプルデータ数7860件

独自に集計した初当たり当選データの中から、
7860件の初当たり当選サンプルデータを
当選ゲーム数別にまとめました。

まず引き戻しゾーンによる影響によって
AT終了後の当選確率はかなり高くなっています。
引き戻しゾーンの成功率は最低でも20%以上あり、
この引き戻しは完全に無視できないレベルです。

そして引き戻しゾーン以外にも
300G台と600G台の当選率が高くなっており、
なにかしらのゾーンになると考えられます。

通常時は規定ゲーム数消化による
中オロチの高確状態への移行が存在し、
ゾーンはこれによるものだと思われます。

AT確率と引き戻しの関係性について

サンプルデータによる解析から、
引き戻しを含めた平均AT当選確率は
1/200を切るという数値になっています。

そして引き戻しの影響がないと考えられる
140G〜のAT当選確率は約1/360となっています。

このことからスペックのAT確率1/398という数値は
引き戻しを含まない場合のAT確率だといえます。

つまり、スペックから導かれる
AT確率1/398に対しての
AT期待枚数である約370枚というのは、
AT突入毎に約370枚の期待値があるというよりも
AT初当たりから引き戻しゾーン消化まで含めて
370枚の期待値があるという方が
実態に近い形となります。

簡単に言うと、

(AT突入)370枚 → (AT引き戻し)370枚×n
という考え方は間違いであり、

(AT突入 → AT引き戻し×n)トータル期待値370枚
という考え方が実態に近くなりそうです。

ちなみに引き戻しをカバーする場合は
余分にゲーム数を消化することになるので、
それを考慮すると初当たりに対する期待枚数は
340〜370枚ほどの幅がありそうです。

無双OROCHI(オロチ) ゾーン振り分け詳細版

サンプルデータ実践値の振り分け詳細

無双OROCHI(オロチ)初当たりサンプルデータ振り分けテーブル詳細版

※初回の当選を除外
※サンプルデータ数7860件

引き戻しゾーンの当選振り分け詳細

AT引き戻し高確からの転落率が低い
浅いゲームほど当選率は高くなっています。

演出などの示唆などによって
転落が見極められない場合は
最低でも50Gまでは様子を見るべきです。

全くの見極めなしで打つ場合は
70G付近でヤメが投資と当選率の
差し引きで一番効果が高そうです。

ただしループを考慮する場合は
当選率が高いほど期待値も高いので、
効率を考えなければ
引き戻し高確の天井128Gまで
様子をみると最大期待値になる
という可能性も高そうです。

いずれにしても
引き戻し高確から転落した瞬間にヤメるのが
一番期待値が高くなるため、
見極められるようになればなるほど
期待値と効率は向上させることができます。

引き戻し高確の天井について

AT引き戻し高確のまま128Gに到達すると
遠呂智(オロチ)バトルが確定する
という高確天井の恩恵があります。

サンプルデータを見る限りでは
128G到達時の2〜3%ほどが
高確天井に到達していそうです。

内部状態不問の場合は、
128Gまで引っ張られても
当選率は悪くないゾーンということもあり、
ここまでカバーしたとしても
期待値はマイナスではないと思われます。

300G・600G ゾーン詳細版

ゾーンでの当選率の増加は
中オロチの高確状態によるものと思われ、
詳細の当選データをみても
当選率の高いゲーム数にバラツキがあるため、
明確なポイントはもう一つ掴みきれません。

300〜360Gまでと640G〜700Gまで辺りが
一応は目立って当選率が高い結果が出ています。

900G以降にも当選率の高いゾーンが
存在する可能性もありそうでしたが、
深いゲーム数はよりバラツキが生まれ易く
データの信頼性も薄いので割愛しました。

実践値からみる天井到達率

1190Gから前兆を経ての1211G
急激に当選率が高くなっていました。

実質1211G以上での当選が
天井到達によるものであると考えられます。

実践値での天井到達率は約2.5%でした。
ただし、0Gからの天井到達率は
引き戻しでの当選に左右されます。

引き戻しの可能性の無い
140Gからの天井到達率は約7.7%でした。